北広島市議会 2022-12-06 02月24日-02号
総合運動公園として、市民利用が主体的であったときの考えから、現在のボールパーク施設建設へと移行し、本当の意味での市民利用、また、それに準ずる硬式・軟式野球、硬式・軟式テニス、サッカー場、ソフトボール場、また、市内にはない陸上競技トラックなど、要望は多いところでありますけれども、プロスポーツ以外の利用者ニーズをどう捉えているのか。
総合運動公園として、市民利用が主体的であったときの考えから、現在のボールパーク施設建設へと移行し、本当の意味での市民利用、また、それに準ずる硬式・軟式野球、硬式・軟式テニス、サッカー場、ソフトボール場、また、市内にはない陸上競技トラックなど、要望は多いところでありますけれども、プロスポーツ以外の利用者ニーズをどう捉えているのか。
なぜボールパーク施設内に子育て支援施設、病児保育施設なのか、市民に納得いく理由を示すべきと考えますが、見解を伺います。 また、病児保育は利用する市内5地区それぞれに整備すべきものであり、まず最初にというのであれば、市内全域から共通して利用しやすい北広島駅周辺の市中心部に設置すべきではないでしょうか。見解を伺います。 2点目です。第三の居場所整備事業について。
ボールパーク施設内に開業が予定されている観光協会のサテライト施設について伺います。①出展の趣旨。②運営方法。③採算。以上、お聞きいたします。 ○議長(川崎彰治) 上野市長。
次に、照明による自然環境への影響についてでありますが、ボールパーク施設及びエリア内で使用される照明につきましては、昆虫を引き寄せる効果の低いLEDの照明を使用する予定でありますことから、昆虫及び昆虫を捕食する鳥類など自然環境への影響は少ないものと考えているところであります。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 12番、永井議員。 ◆12番議員(永井桃) では、子育て・福祉施策について伺います。
○議長(野村幸宏) ボールパーク施設課長。 ◎ボールパーク施設課長(中垣和彦) 川崎議員の再質問にお答え申し上げます。 輪厚スマートインターチェンジからボールパークへの経路につきましては、現在、スマートインターチェンジの主要な出入口となっております市道広島輪厚線からのルートを想定しているところであります。周辺の交通影響についての調査につきましても今後、検討してまいりたいと考えております。
○副議長(大迫彰) ボールパーク施設課長。 ◎ボールパーク施設課長(中垣和彦) 再質問にお答え申し上げます。 ボールパーク周辺の4車線道路に拡幅する北進通線や西裏線は、災害時においては避難、救助をはじめ、物資供給等の応急活動のために緊急車両の通行を確保すべき重要な路線と考えており、無電柱化の実現に向け関係機関と調整してまいりますが、実現は高いものと考えております。 以上であります。
○議長(野村幸宏) ボールパーク施設課長。 ◎ボールパーク施設課長(中垣和彦) 山本議員の再質問にお答え申し上げます。 アクセス道路の環境保全対策につきましては、現在、検討中でございますが、河川横断部を橋梁にすることにより、動物の移動経路を確保することや道路ののり面を在来種により早期緑化することにより、外来種の侵入を防止するなどを行う予定でございます。 以上であります。
7月1日には、ボールパーク建設候補地の周辺整備等に対応するため、「ボールパーク施設課」を新設し、さらなる組織体制の強化を図ったところであります。